ところが、ここは隧道の直ぐ隣にわざわざ別のルートで掘割にした珍しいパターンです。 直ぐ隣ですよ!!隧道のルートでも道路を直線に造るには地形的にも問題無さそうですが… そのおかげかどうか判りませんが、素掘隧道は無事でした!!「本当にありがたい」と思いました。
ライトを中に置いて外に逃げて来ました…KAWAISO!こうすると隧道内部の形状が判ると思います。 ちなみにライトが置いてある所で「壁to壁の幅」は最大約3.6mで、「天井to洞床」は約3.5mでした。
そのコンクリート巻立は内径が2.5m位で中に生えた竹も丸くなってます。 そのうちにこの中は竹でモジャモジャになっちゃうんじゃないかな。外は…竹藪、竹藪、竹藪!!
続く…次は隧道を出て現道との合流地点を探しましょう。 |