君津市側坑口はちょこっとだけ左に曲がってましたよね。
2ページ目でふれた様に昔からちゃんと舗装されておりました。 なんだかアスファルトに小石の落石多くなってます…
ふと天井を見上げると、肌荒れが凄い。
入洞40m位の所。 天井が海岸で波に削られたコンクリートみたいになってます。
こんな風に木が見えている所も… 完全封鎖の原因?違うかも… もっと酷いトンネル見たことあったけど… 通行止はおろか内部が見えない様に塞ぐ理由は一体なんでしょう?
壁には天井からの水がいっぱい垂れて、ツタの様にも見えます。
天井から降って来た水と壁をつたわって垂れてきた水で路面は水浸し。 左右に側溝があるので排水は良好みたい。スニーカーでも大丈夫でしょう。 入り口は泥でデロデロですが… しかし、この辺は天井がボロボロです…
来た方向(鴨川市方)を振り返ってみる。 ライトの光の中心辺りが茶色いツララがあった場所です。
さらに同じくもう一枚。 天井が激しく侵食されている。 (画像上部、天井に注目) 遠くの真っ白い光は、鉄板を取り払ったのではなく、自分のライトの反射光です。 昔はこんなイメージでに出口の光が見えていましたよね。
そろそろ君津市側坑口に近づきました。 さっきから見えていた脚立…やっぱり脚立…なぜここに置いてあるの?