坑口の前に立つと向こうが見えました。ふぅ〜良かった。坑口の前に積もった土砂や葉っぱは坑口が崩れた訳ではなく、この上の山から徐々に落ちてきて堆積したものと思われます。
そんな虫を無視して隧道内部の様子です。先ほどのツルツルの掘割とは違いゴツゴツですね。 天井が低いのでもし虫なんかが天井に居たらウッカリ頭で触っちゃって襟から入っちゃたり…
そんなゲジさんが居た中央部にライトを置いて坑口付近に逃げて来ました…LIGHT GA KAWAISO-! こうすると隧道内中央部の形状が判ると思います。←どっかで聞いたような…【そうだ思い出した】 画像の立体感によって中央部が狭く見えるのではなく、実際に中央部は坑口よりも狭くなってます。 天井や壁がボコボコなので正確ではないかも知れませんですが、中央部の高さと巾は2m位です。 毎度お馴染みの《画像にマウスカーソルを重ねるかクリックすると寸法表示の無い画像が出ます。》
反対側の坑口に近づくに連れて同じ様に穴が高く広くなってます。 こちらの坑口の先の掘割は直線ですね。そしてまた同じ様にぬかっています。
はい…では気を取り直して、もう一度坑口前を今度はデカイのでどうぞ!!
ハイ、そんな緑のモジャモジャを突破して振り返ると、もう坑口が隠れちゃいます!!
少し先に進んで今出て来た方向を振り返って見ると…あらあら、お馴染みのピンクの点線が無いと判り難いですね。《画像にマウスカーソルを載せるかクリックで点線の無い画像が出ます。》 上の画像の現在地は地図の[+]の辺りです。もっと地図をいじってみたい方はこちらをどうぞ
続く |