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西之谷トンネルと東仲尾沢トンネル - 2008年 6月18日(水)
 
千葉県富津市と館山市を結ぶ主なルートは国道127号線と国道410号線がありますが、その二つの国道の間にはもう一つのルートとして県道88号線が挙げられます。


ある日、その県道88号線を自動車に乗って南下中に南房総市(旧三芳村)上滝田で突然右手に凹みとバリケードがある…けど…あまり気にしないけど…チラッ!と見えちゃいました


そのチラッ!はこれです!!
建設中のトンネルです。です。
地図ではここになります。
ある日…それは今年のまだ寒い時期で、当時は工事関係の車両も止まっていました。
それからもう数ヶ月が経ち再び見ると、工事関係車両も作業員も見当たりません。
この御時勢…財政破綻で工事中止ですか?


雨ばかり降っている初夏の今日、そのの前を通ると誰も居ません…ちょっこと入っちゃおうかな…
ここから入って行くと…実はまだ奥で作業中!!だったりして「コラー何勝手に入ってんだ〜!!」
なんて事になったらマズイので、とりあえず…その(トンネル)の反対側に回ってみる事にします。


手持ちの地図(昭●社1999年発行)を頼りに反対側に行きそうな道を探しました。
ここを右に入る道がその道らしいです。



入り口の正面から見ます。
実は、当日は他の場所を探索するつもりだったので事前に調べて行かなかったのです。
まぁ…帰ってからインターネットで地図を見たら「な〜るほどねぇ〜」となった訳です。

地図サイトではYAHOO!GoogleMapionウオッ地図(国土地理院)それぞれでご確認下さいませ。


…あれ?あれあれ??何か変だぞ!?
その地図サイトの中でYAHOO!Googleの地図が現地とは何かかなり違うんですけど…

その二つのサイトを航空写真モード(YAHOO!Google)にして見ても明らかに「現場には無い道」が写っています!!(2008年7月7日現在。いずれ修正されるかも知れないので画像を載せました。)


上の画像はひろキティにお願いして、後日2008年7月1日に撮影して来てもらったものです。
手前を横切るオレンジ色のセンターライン付きの道が県道88号線です。
上の画像中心部の「滝田城址」看板の下から「止まれ」の標識まで排水溝にコンクリート製の蓋がしてありますが、その手前の白線に注目して下さい。何だか不思議に思うのですが…
何故止まれ」の標識の脇道に入る所ではない場所の白線が消えかかっているのでしょうか??
それと、この辺り全てを蓋するのが大変だとしても何故溝の蓋が中途半端にしてあるのでしょうか??

その問題の場所の航空写真(YAHOO!)を拡大してみました。
空から見る「とまれ」の道の隣がその問題の「現場には無い道」です。
排水溝の蓋は確認できませんが、その入り口の幅に合っている様に思えますが…
消えかかっている白線は、その道に入る車の往来によってそうなったものと思います。



2008年6月18日現在「現場には無い道」と「昔から在る道」との合流地点から見てみます。
上の画像でピンクに着色した感じに道が在ったと思われます。《マウスを重ねるとピンク消えます
それにしても奇妙ですね。因みにこの地点の地図(位置が判り易いのでYAHOO!で)です。
よくあるパターンの「撮影した時には道が無くて、地図を見たらいつの間にか道が出来ていた…」
ではなくて「道が在った時に地図が作成されて、撮影した時にはその道が無くなっていた!?」訳です。
そんな事って普通ありえます??


とりあえず先ほどのの反対側を探します。
先ほどの合流地点から先はこんな感じの昔から在った道です。
地図ではここになります。



今来た方向を振り返るとこんな感じです。



あらあら…
呆気無くが見つかっちゃいました!

ちょっと地図のリンクをやたら張り過ぎましたが今度こそ意味がありますね。
撮影場所はここになります。
地図を見るとなるほど…こういう風にショートカットするルートが出来るんですね。


その十字路をトンネルの方から見ます。
しかし、こんなに立派な道がいつの間にか出来ていたなんて…
先ほどの「現場には無い道」は狭く曲がりくねっている入り口の道を大型ダンプカー等が出入りし易いように造られた工事用道路だったとも考えられますよね。
そこの持ち主のご好意で工事期間中はその水田を道路にさせてもらい、やがて工事終了で元の田に戻されたのではないでしょうか?



ここで見る限り作業員の姿は見えません。
それに中からも何も音がしません…



「西之谷トンネル」ですって。
「にしのたにとんねる」と読むんでしょうか??
まぁ…反対側はひらがなでしょうけど。



坑口左側にこのトンネルのデーターです。
2006年5月…大分前ですが、このトンネルの穴が貫通した月なのでしょうか。



坑門のタイルアートは…
かぐや姫…いや違うな…南総里見八犬伝をイメージしたものでしょうか。
高い所にあるので真っ直ぐ撮れなくて残念



では…内部に入ってみましょう。(次のページ)
 
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