もう一度周辺地図を見てみましょう。今度は、「旧白鳥隧道」が「白鳥隧道」を貫通して描きました。 上の地図を画像で表現するとピンクの点線の様な感じに旧白鳥隧道が現在の白鳥隧道を横断しているのではないでしょうか。きちんと測量してないので、正確な位置や形は保証できないですが…。 《画像にマウスカーソルを乗せると線や文字が消えます。消えない方はお手数ですがここをつつく》
本レポート4ページの原稿が完成間近(3月中旬頃)にその存在を知った隧道データベースにて「千葉県」「豊英」で検索すると4本の隧道がヒットしました。下記にその表を抜粋しました。 都道府県「千葉県」、道路種別「一般県道、,路線名「吉尾君津」、個所名「清和村豊英」は共通。
表を元にそれぞれの隧道を整理してみましょう。 まず隧道No.543は除外。このHPの初レポートになったあの三島隧道で、1953(S28)年製ですか!! 三島隧道は三島ダムの三島なのでしょうか??場所はお互いにかなり離れているけど…。 隧道No.544〜546のトンネル名「無名」となっている3本は驚きの素掘隧道ですね!!
もう一度、豊英隧道の白鳥隧道側の坑口を豊英橋と一緒に見ます。
実物の延長等を測るべきですが…。 そうです!その後2008年 5月28日(水)に実物の延長を測り意外な発見がありました!! 延長測定したのは「旧白鳥隧道」ではないんですが…ここをご覧下さいませ。 (旧豊英隧道?旧白鳥隧道?の4ページ目にも同じリンクを付けました。) お読みくださいましてありがとうございます。m(_ _)m (続く)…次回8ページ目では、昔の「白鳥隧道〜豊英隧道の区間」を検証する予定です。 【ここまでレポート作成完了日:2008年4月30日11:00頃】 【このページのレポート下部修正日:2008.-6.-6】 |