それはいつの頃か地図上から抹消された廃道(入り口は、旧名殿)とそこにある隧道でもあります。 おっ!!いつもは隧道が出てくるまでモッタイぶったりジラしてなかなか見せないのに今回はどうした!? なんかそう言われそうですけど、上の画像の隧道が今回の探索の目的でした。 地図ではここ(YAHOO!JAPAN)とここ(Mapion)です。それぞれ得意不得意な部分がありそうです。 二つを比べてみるとでMapionでは8000分の1までしか拡大できないのですが、YAHOO!JAPANではそれよりもっと拡大できます。しかし、何故か拡大し過ぎると今回の廃道は消えてしまいます。しかし航空写真が便利ですね。航空写真なら他にもGoogleマップも良いですが、廃道は苦手みたいです。 色々挙げてみましたが、今回の廃道は国土地理院の地図ではしっかり描かれております。
直訳すると 「16時台の久留里線の列車で帰るから(降りる駅まで)迎えに来て」という意味でしょう。 A君:「じゃあねB。明日何時パーに乗る?」B君:「うーん…7時パーで間に合いそうだけど、どう?」 A君:「おぅ、わかった 7時パーだね。駅で待ってるよ」B君:「ああ。うんじゃ、またあしたね…」 なんて沿線の高校生たちの日常会話では「パー」が「久留里線の何時台の列車」という単位になっていて、ちかも由来を知っていて、また普通に普及して代々受け継がれているのだから実に面白い!! 私は、これらの意味を知ってから電車の中で初めて会話を聞いた時には爆笑寸前でこらえました。 久留里線を運行しているJR社員の方はこれらの事を知っているのでしょうか?…(笑)
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