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大戸見の廃道と素掘隧道 - 2008年 4月30日(水)
 
そろそろ中間地点を過ぎたでしょうか…。


前回4月9日に来た時は、この辺りから洞床に水が溜まっていたと思います。



この中間地点辺りは左右の壁が崩れた痕がよく目立ちます。これも11ページ目の物と同じ洞床に積もった「元・壁」の小山ですね。



(恐る恐る進む…)洞床は…



…ぉぉぉ、今回は水が全然溜まっていないみたい…。やった!!でも、無数の足跡が…やられた…


前回はこの先で両足が泥に捕まりスタックしてしまいました…ちかも横転寸前!!
(自動車じゃなくて徒歩のくせに…)
今回は、壊れたホウキの棒を杖代わりに持って来たのですが…要らなかったですね。
しかしこの杖、結構役にたったんですよ!
振り回しながら藪を進むとクモの巣に触れないで破けるし…クモもすっ飛んで逝くし…



天井にオデキができています!!
8ページ目の画像をコピー&ペーストしたんじゃないですよ。
今回も撮っちゃた…毎回気になるみたい…



しかし…足跡凄いなぁ…。この隧道は結構人気スポットなんでしょうか?


水が無くても、ヤッパリぬかってます!!



結構ズボッ!!やってます……もしかしたら前回に私が残した足跡かも知れません??
8ページ目で「なんか足元嫌な感じ…」の画像の時とか…??たぶん…



では、来た方向を振り返って見ましょう。
天井や壁に地層の模様、
洞床には水が溜まった跡が残ってます。
その後にその水は、流れた??…洞床に滲み込んだ??…蒸発した??…誰か飲んだ??…
いづれにせよ水が無くて良かった♪



【ここまでのレポート作成完了日:2008.-5.-9】
続く
 
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